どんど焼き(小正月の行事)
2023.01.09 08:00|季節の花|
どんど焼きは、旧暦の小正月(1月15日)前後に行われる、歳神様を送る火祭り行事です。
(元日1日を大正月(おおしょうがつ)というのに対して、1月15日(前後三日間)を小正月(こしょうがつ)と呼びます。)
「どんど焼き」では、青竹や藁(わら)、杉の葉などで組んだ櫓(やぐら)に火をつけ、お正月飾りやお守り、書き初め、祈願成就したダルマなどを持ち寄って燃やします。

焼きに出すときは「ありがとう」の気持ちを伝えます。そして、火にあたって「無病息災(むびょうそくさい)」(病気をすることなく、健康で元気に暮らすこと)を願います。
燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がすることから「どんど焼き」、どんどん燃やすから「どんどん焼き」など地域によって呼び方はいろいろとあるようです。

もし、まだお手元に古いお守りや正月飾りが残っているようでしたら、近くの神社やお寺で行われる「どんど焼き」にお足を運んでみてはいかがでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
山崎造園
山崎造園のホームページへ

(元日1日を大正月(おおしょうがつ)というのに対して、1月15日(前後三日間)を小正月(こしょうがつ)と呼びます。)
「どんど焼き」では、青竹や藁(わら)、杉の葉などで組んだ櫓(やぐら)に火をつけ、お正月飾りやお守り、書き初め、祈願成就したダルマなどを持ち寄って燃やします。

焼きに出すときは「ありがとう」の気持ちを伝えます。そして、火にあたって「無病息災(むびょうそくさい)」(病気をすることなく、健康で元気に暮らすこと)を願います。
燃やし始めに青竹がはぜて「どんっ」と音がすることから「どんど焼き」、どんどん燃やすから「どんどん焼き」など地域によって呼び方はいろいろとあるようです。

もし、まだお手元に古いお守りや正月飾りが残っているようでしたら、近くの神社やお寺で行われる「どんど焼き」にお足を運んでみてはいかがでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
山崎造園
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