まずはバズのシステムを完成させます。
ネットで調べてみると2通りあり、1つはギターの弦を張るタイプ。もう一つはスネアの裏に張るスナッピーを取り付けるタイプがあります。
YP君がくれた時に「ギターの弦を張って」と言っていました。ですので材料もあるギター弦のタイプで作ってみました。

↑弦を通す台木をカホンの内部に取り付けます。木工ボンドでつけて固定します。

↑フックで弦の張力を調整します。

↑2日ほど十分に乾燥させたうえで弦を取り付けてみました。
打面を取り付けて早速試し打ち!ところが何だか気持ちの良いバズ音がでません。
後日YP君に試し打ちをしてもらいましたがやはり同じ感想です。どうやら弦が打面とうまく接していないようです。残念!
仕方ありません。弦高の調整部分もありませんのでスナッピーの方法で作り替えることにしました。
ネットでスナッピーの取り付け方法を調べましたがどれも固定で取り付けるタイプでした。
前回の失敗から調整可能なシステムにするつもりでした。ネットでそれらしい部分の写真がありましたがなんとモザイク入り!仕方がないので想像しながらホームセンターで想像しながら部品集めです。

↑部品の写真を撮り忘れてしましました。
取り付けながら適当に組んでいきます。(完全にカンです)使用した部品はすべてホームセンターで買いました。
まずはスナッピーの取りつけ台を蝶番で固定します。肝心の調整部分は蝶ネジ(8mm)にバネを仕込み、木ネジで取り付ける平ナットでスナッピーの当たり角度を調整します。蝶ネジの固定にはフリーのステーでしました。

↑この様な構造です。設計も何もありませんが思ったよりいい感じにできました^^
試し打ちしてみると良い感じです^^何より音の調整が出来るのが良かった。バズ音が鳴らないようにすることも出来ます。
私の感想では明らかにスナッピー使用のほうが簡単です。自作派にはおススメですよ^^(これを見ている人にいるのか?)
ただスナッピー調整の蝶ネジの締め込み高さだけは十分注意した方がよいです。締めすぎると打面に当たって傷める可能性もあります。ステーの取り付け位置が肝です。私はたまたまうまくいきました。
何とかバズシステムは完成しました^^
次は塗装です。やはり楽器は見た目も大事ですしね^^
山崎造園のホームページへ

ネットで調べてみると2通りあり、1つはギターの弦を張るタイプ。もう一つはスネアの裏に張るスナッピーを取り付けるタイプがあります。
YP君がくれた時に「ギターの弦を張って」と言っていました。ですので材料もあるギター弦のタイプで作ってみました。

↑弦を通す台木をカホンの内部に取り付けます。木工ボンドでつけて固定します。

↑フックで弦の張力を調整します。

↑2日ほど十分に乾燥させたうえで弦を取り付けてみました。
打面を取り付けて早速試し打ち!ところが何だか気持ちの良いバズ音がでません。
後日YP君に試し打ちをしてもらいましたがやはり同じ感想です。どうやら弦が打面とうまく接していないようです。残念!
仕方ありません。弦高の調整部分もありませんのでスナッピーの方法で作り替えることにしました。
ネットでスナッピーの取り付け方法を調べましたがどれも固定で取り付けるタイプでした。
前回の失敗から調整可能なシステムにするつもりでした。ネットでそれらしい部分の写真がありましたがなんとモザイク入り!仕方がないので想像しながらホームセンターで想像しながら部品集めです。

↑部品の写真を撮り忘れてしましました。
取り付けながら適当に組んでいきます。(完全にカンです)使用した部品はすべてホームセンターで買いました。
まずはスナッピーの取りつけ台を蝶番で固定します。肝心の調整部分は蝶ネジ(8mm)にバネを仕込み、木ネジで取り付ける平ナットでスナッピーの当たり角度を調整します。蝶ネジの固定にはフリーのステーでしました。

↑この様な構造です。設計も何もありませんが思ったよりいい感じにできました^^
試し打ちしてみると良い感じです^^何より音の調整が出来るのが良かった。バズ音が鳴らないようにすることも出来ます。
私の感想では明らかにスナッピー使用のほうが簡単です。自作派にはおススメですよ^^(これを見ている人にいるのか?)
ただスナッピー調整の蝶ネジの締め込み高さだけは十分注意した方がよいです。締めすぎると打面に当たって傷める可能性もあります。ステーの取り付け位置が肝です。私はたまたまうまくいきました。
何とかバズシステムは完成しました^^
次は塗装です。やはり楽器は見た目も大事ですしね^^
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